long time no see


やあ、どうしてたの?
すごく久しぶりだね?
ブロンドに染めてたなんて思いもしなかったよ
読むものと言えば君はモノローグ、僕は手元にあるもので
surrenderについて君が語っていたけど
それが僕のことを言っているだなんて知らなかったよ

僕のところに寄ってくれてうれしいよ さあ楽しもう
だれか呼ぶからさ はっはっはっ
お願い頼むよ
次に会う時は
明るい服を着て
人ごみの中から君を見つけ出したい、昔そうしたように

たまには電話して、僕を呼んで
すぐにだよ それはね
君を待ち続けていたから
時間を無駄にしたくない
僕のものを君にもあげる
君を迎えに行くから

覚えてるよ ここをさっそうと通り抜けていた日々のことを
まるでキングとクイーンのようだった僕達
あいつが僕に目をやったとき まるで僕がひどい男みたいに見られて
でも今では思うんだ 自分の思い上がりのせいだったのかもと
触れられたくて待ってたわけじゃない
分かってる きっと君もそうだったろうと

バーは普段どおりに戻ったみたいだね
お互いもっといい子を知ってはいたけど
きみは本当にすてきになったね
だけどちょうどレニーが言ったように
終わりがくるまで終わりはしない
僕達もそう