眼鏡'sセカンドシングル『キラ★キラ眼鏡’s』発売記念イベント2回目@代々木アニメーション学院アキバ校

置鮎龍太郎さん(手塚国光役)、木内秀信さん(忍足侑士役)、津田健次郎さん(乾貞治役)

呼び込まれた3人さん、なんとそれぞれはちまきと眼鏡姿でーー!!!置鮎さんは赤ハチマキに手塚風銀縁眼鏡、木内さんは黄ハチマキに忍足風縁なし眼鏡、津田さんは青ハチマキに乾風の黒縁メガネで「中学3年生です」など言いw。結構すぐに取っちゃって残念でしたがw。
(そのときの写真が、置鮎さんのブログにw。http://blog.okiayu.jp/?eid=571439http://blog.okiayu.jp/?eid=571441

このイベントは、1人1回だけ参加という決まりのはずなのに、1回目も参加している人が複数いたみたいで、その人達の顔を瞬時に4人も識別してる置鮎さんw。

hm3 MEN'S SPECIAL (エイチエムスリーメンズスペシャル) 2007年 03月号 [雑誌]置鮎さん表紙のhm3の話。木内さんの記事も掲載されているので木内さんにも送られてきたそうなのですが、表紙を見て「この声優さんすごい」とか思って、その写真が置鮎さんだと気付かずに置鮎さんにそれを写メして送ったらしいw。「あれは仮想(仮装?)だから」と置鮎さんw。置鮎さんの現場でいっしょになった人にもあれを見た人がいたが「全然違いますね」とか言われたらしい^^;。ああいう取材は服とか自前という話になり、置鮎さんが「馬も自前だったらすごい」と、声優グランプリ掲載の諏訪部順一さんのラブメガネの話をしw、「あの馬がドナドナなんじゃない?」とw。

眼鏡トークについて。あれは木内さんが考えているそうで、大まかに作ってそれとアドリブを入れて成り立っているそうで、それであの自然な流れに聞こえるんだなぁと思いました。”あれはコントじゃない!”と、あれはトークだと何度も言う木内さんw。置鮎さんや津田さんは、これに限らず自分の収録されているフリートークとかは一応聞くそうなのですが、木内さんは歌部分は聞くけどトーク部分は全然聞かないそうです。

キラ★キラ眼鏡'sの練習について。津田さんは舞台の関係でできなかったけど、木内さんと置鮎さんは車の中で練習したそう。別に練習のために車に乗ったわけではなくw、ジャンフェス帰りに甲斐田ゆきさんの運転する車でのことで、2時間くらいで帰り着くはずが、2人のナビが悪かったみたいで5時間もかかったらしく、冷凍団地と書いてあるところをぐるぐる回ることになり、それがAZUラジオの「冷凍団地妻」になったそう。その歌にはダンディーという名前で置鮎さんも出てくるらしいw。木内さんは置鮎さんのことをずっとダンディーって呼んでたw。

キラ★キラ眼鏡'sの仮歌は木内さんが歌っていて、それを死ぬほど聞いて覚えるのだそうですが、あの声でしかも息が耳元でボーボー聞こえて、初めて聞くと「おわー!!」とか思うらしいという津田さんw。木内さんは、眼鏡'sのときは比較的ライトに歌っているそうですが。

眼鏡'sは木内さんが一人で仕切っているのでなく2人に打診しているということや、置鮎さんと津田さんの返事があまりにそっけないっぽいので、2人に眼鏡'sの自覚を持ってほしいらしい木内さんでしたw。

<アンケートの回答を見ながらトークのコーナー>
事前にアンケート用紙がお客さんに配られていて、その回答を見ながらトーク。
内容は「眼鏡ですか」「伊達眼鏡ですか」「眼鏡をかけたメリット・デメリット」「3人にかけてほしい眼鏡」「眼鏡にこんな機能があったら」「(眼鏡の有無に関係なく)眼鏡'sに入れたいメンバー」「眼鏡をかけさせてみたいテニプリキャラ」「キラキラの感想」「3人に聞きたいこと」「これからの眼鏡'sに期待すること」とかだったと思います。

「こんな機能があったら」でインパクトがあったもの。「瞬間移動機能」は瞬間移動するんだけど体だけ移動して結局眼鏡をあとで取りにいかなきゃいけないとか、「suica眼鏡」は、眼鏡をかけたまま改札通るのだが、センサーの所に顔を近づけないといけないとか、やや急いでいるときは体をななめに傾けたりするとか、チャージするときは顔を精算機に思いっきり近づけたりしないといけないなど、その3人の動きが可笑しかったのですが、置鮎さんが「眼鏡をそのときだけはずしてかざせばいい」みたいに言うと木内さんが「さすが探偵(?)!頭がいい!!」と感心^^;。いつか気付きそうなものだけども^^;。木内さんが「でも置鮎さんはいつも大きい紙袋を持っていて両手が塞がっているから(眼鏡をそのときだけはずすのは難しそう)」みたいに言っていたので、置鮎さんはそんなにいつも紙袋を持っているのかーと思いましたw。そのほかの機能は「辞書」とか「テストの解答」とか、なぜか「プロペラ」や「水鉄砲」もw。

フェチ話。津田さんは皮膚の薄いところフェチwで、かかとは皮が厚いからダメらしいw。木内さんが置鮎さんに「花柄フェチ?」とか聞くと「花柄着るのは自分だから!」と言い、置鮎さんは匂いとか香りのフェチ、香水なんかも。木内さんも匂いらしく「クンガクンガしてる」www。クンガクンガという言葉に受けてる津田さんw。

キスするとき相手が眼鏡だったらその子の眼鏡をはずすかという質問。3人とも外さないだそうですw。あと眼鏡の女の子は好きかという質問では「人による」だそうで。

眼鏡'sに他にメンバーを入れるとしたらでは、柳生比呂士という回答が多かったようです。また、ライブを期待している人も多かったらしく、木内さんが「武道館でやるとしたら歌ってくれますか?」とか置鮎さんと津田さんに尋ねていました。眼鏡'sではコントをやりたいみたいで、津田さんとか置鮎さんはコントコント言ってましたがw。

木内さんが持ってる分のアンケート回答に「跡部」と書いてあると置鮎さんにそれを読ませ、そして必ずそれを床に落とす置鮎さん^^;。それを木内さんはいちいち拾ってあげていたのだけど、眼鏡をかけてほしいキャラに「諏訪部順一」と書いてあるのがあり、それも置鮎さんは床に捨てたのだが、でもこれは拾わない木内さん^^;。なぜ跡部と諏訪部さんはこんなに冷たくあしらわれているのだろう^^;。

手塚に付けてほしい眼鏡(?)にウサミミ仮面の眼鏡という回答ではw、木内さんはウサミミ仮面をとても気にいっているそうですが「(おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜は)現場がすごくノリノリなんですよー」という話をすると、置鮎さんが「あまりノルと(監督に?)ダメと言われる」と。あのキャラを考えると確かにw。

眼鏡をかけている芸能人が私生活で眼鏡を取ってるとばれにくそうという話題では、置鮎さんの話によると、鈴村健一さんは浜田省吾が主人公の音ゲーの収録を本人と行ったことがあるらしく、とてもいい人でサングラスを取ったところも見たそうで、すごくうらやましがる木内さんw。

<じゃんけん大会>
3人さんのさっきつけてたハチマキと眼鏡、計6個をプレゼント。うらやましい〜。

<時間がまだあるので再びトーク>
木内さん的に、キラキラのイントロに入っている津田さんの「イェー」がかなりつぼだったそう、そのタイミングとか、イェーって言ったあとすぐ歌いだすとことか、スタッフさんみんなでオオウケしてたらしい。置鮎さんはその部分の自分が歌っているフレーズは気にいってないそう。あの部分は「適当に声を入れてください」と言われて、それが切り張りされているそうです。それとコーラスも木内さんがやってるらしい。

今回のジャケットがとても気に入っているという木内さんでしたが、マフラーの色が、GOGOで言ってる色だと今の今まで気付いてなかったらしい^^;。置鮎さんは何かでそれに気付いて今回赤いはちまきを選んだそう。

初めて会ったときの印象話。津田さんは置鮎さんを怖い人と思っていた、笑わないからw。置鮎さん曰く、初対面の人なのに笑う要素がないでしょー?みたいなことだそうで。でも木内さんの置鮎さんの印象は津田さんのと違って「イイ人」で、初めて顔を合わせたのは結構前の真・女神転生デビルチルドレンのときで、置鮎さんに挨拶したら置鮎さんに、(置鮎さんの声マネしながら)「短パンはいて若いのはいいなぁ」とか言われてとても印象がよく、それ以来「いい人だー、いい人だー」とずっと思ってきたらしいw。そのとき照れているのか置鮎さんが顔をずっと手で覆っていたのがお茶目vv。木内さんが始めて置鮎さんに会ったとき、置鮎さんはキラキラとしたオーラがあってこれこそ声優と言ったようなすごい人に会ったみたいな感じの木内さんの話し振りでした、今より体が大きかったそうだけどもw。キャプ翼でも共演したっぽいけど覚えてない置鮎さん。津田さんは初対面の人にもすごくフレンドリーな人なんだそうです。置鮎さんは津田さんとテニスの王子様で初めてあったのだけど、いい声の人だと思ったそうで、それを津田さんに言うと「置鮎さんもいい声じゃないですかー」とお互いをほめあう二人w。

アルバイト話。お客さんにアキバでバイト経験の人がいて、津田さんも秋葉原バイトをしたことがあると言うと、木内さんが置鮎さんに「置鮎さんもバイトしてた時期があるんですか?」と、まさかないだろうみたいな質問の仕方だったのですが、それを聞かれて、「ギャラが少ないからバイトでもしないとやっていけない、最初は5000円だった」のようなことを!!!私は初めてギャラの話を聞いたのでびっくりしましたー!

告知では何でも言ってよいので、置鮎さんが木内さんに「なんか主役やるんでしょ?」と促していましたが、「今日は眼鏡の日だから」とあえて他作品に言及しないその姿勢にほれました〜。

今後も、眼鏡'sの作品リリースやライブも期待できそうな内容の、楽しいイベントでした。