高嶺竜児役・森田成一さん／剣崎順役・置鮎龍太郎さん／Marina del ray／MC・松尾康治さん
まずはMarina del rayのお２人、ボーカルのKackyさん、ギターのTatsuologyさんでのミニライブ。「リングにかけろ1 オープニング&エンディングマキシシングル「明日への闘志」「TAKE MY SOUL FOREVER」」と「Shining like gold~思い出の欠片(かけら)~」を。
森田さん・置鮎さん登場！森田さんは水色のTシャツで、置鮎さんは白いジャケットｖｖ。
会場はあまり原作を知らない人が多く、ネタバレしないようにといいつつネタバレ話ｗ。剣崎には影道殉（しゃどう じゅん）という双子の弟がいて後に総帥として出てくるそうなのですが、聖闘士星矢のサガ・カノンもそうだけど車田正美先生の作品では双子は同じキャストがやっているし、予算もそのほうが浮くのでｗ置鮎さんは自分がやると思っていたが、なぜかオーディションがあり一応受けてみたが落ちてしまったらしい^^;。結局、その役は櫻井孝宏さんで、スケジュール忙しいのに滝に打たれながら一言「くっ」とかだけ言うために収録に来ているらしいｗ。
また、収録は建物が並んでいるというタバックで行っているが、森川智之さんは一言言っては違うスタジオへ行き、またリンかけのスタジオに戻ってくるらしいｗ。
リングにかけろ2ではドン・ジュリアーノの息子が出てきて、逆算するとどうも13〜14歳くらいのときの子供ということになり^^;「早すぎる子作りはよくない」とか置鮎さん^^;。また、ギリシャ編ではMarina del rayの二人も作中に登場し、Kackyさんは２頭身ｗ、Tatsuologyさんは６頭身くらいだがねずみ男みたいな貧乏ミュージシャンみたいな絵らしいｗ。Kackyさんはリングにかけろ1の収録スタジオに毎回見に来ているそう。
カイザー・ナックルについて、森田さんは凶器と言い放ってましたがｗ、あれは聖闘士星矢に出てくるオリハルコンと関係しているそう？？
リンかけで好きなキャラクター話。Tatsuologyさんは剣崎順、Kackyさんは高嶺竜児。森田さんは河井武士で、ボクシングのスタイルも”蝶の様に舞い、蜂のように刺す”的なきれいさもあるが、姉からボクシングを習ったり姉同士が戦ったりと竜児と境遇が似ているため、比較対照としてもおもしろいそう。置鮎さんはリアルタイムで原作を読んでいるときはスコルピオンが好きだったそう。それと高嶺のお父さん？ 松尾さんは石松。
・・・と何かしゃべってるときに松尾さんの左手が隣にいた置鮎さんの顔面にたまたまヒットしてしまい^^;それはもう河井のジェット・アッパーなみで！
先日「リングにかけろ1 DVD BOX」の特典用の座談会CDの収録がメインの5人（森田成一さん、 置鮎龍太郎さん、草尾毅さん、石川英郎さん、神谷浩史さん）であったそうで60分近くしゃべったそうです。石川さんのせいでピー音が多くなる、とか森田さんｗ。ちなみに、これらDVDの売り上げ次第で、続編ができるか決まるそうです^^;
またこのメンバー(？)で声優グランプリ(？)で取材が行われ、スタジオに入るとバックが日の丸になってて、旗が貼ってあるならともかくこの撮影のためだけに白一面の壁に丸が描かれているもので、スタジオに入った瞬間「う゛っ」とかたじろいだらしいｗ。日の丸にやや引け腰気味な森田さんと置鮎さん^^;
再びミニライブ。「Shining like gold~思い出の欠片(かけら)~」のカップリング曲でもあり挿入歌の「Strike Anywhere〜誓いの時〜」を森田さんと共に！しかし、１番Kackyさん２番森田さんで歌うはずが１番でカラオケが終わってしまい^^;、「今のリハ」とか「今のところカット！」とあわてるステージ上の人々^^;。再び開始し、森田さんの歌も聞けました。
ちなみにこれらの作品の作詞をしているのが今回MCの松尾さんなのですが、すごい一人でハイテンション＆空回ってる人で、森田さんが「絡みにくい」とか「すっごいこの歌好きなのに会ってがっかりした」とかｗ。松尾さんスゲー！！！！！！！
サイン入りポスターが当たるじゃんけん大会では、３回分あり、そのうち２回で最後の二人まで残るもののいづれも最後に負けるというすごい人がいました^^;
最後はMarina del rayのお２人とサイン＆握手会でした。
