S.S.D.S. 初夏の診察会@九段会館 昼・夜

Dr.HAYAMI(速水奨)、沢登達哉(松本保典)、日下真一郎(千葉進歩)、君島究(檜山修之)、新田和人(高橋直純)、ブラディ・トランシルヴァニア伯爵(堀内賢雄)、バウム・クーテヘン教授(関俊彦
声だけの出演:中管制官中博史)、ミヒャエル・シューマイヤー(森川智之

【昼「daySUPPLE/萌え」】
幕が上がると日下事務長がセンターに!ダンサーと共にソロで「風を起こそう!」ふりつきで。そして歌の途中で、先生方登場し皆さん勢ぞろい。

■名刺交換。
日下事務長が”名刺交換が似合いそうな”ブラディ伯爵と名刺交換のお手本を。

■ラジオ体操。
ブラディ伯爵、一人動きが変ですw。

■診察のコーナー。
職業・腐女子さんから「萌えと萎えは?」ということで、萌えるもの:沢登先生「女医」、新田君「制服系では、ナース」と言うとDr.HAYAMIがすかさず「色は?!」とか「ストッキングの色は?!」とか質問し白衣の色はピンクがいいとか。それとナースの靴の留めてあるところから覗いて見える足の甲が萌えるらしいw。また、バウム教授が楽屋で着替えをしようと思ったら自分が着るはずのYシャツがなく、それを間違えてDr.HAYAMIが着ていてw、返してもらって着たらDr.HAYAMIの肌の温もりが残っていたという話も。
萎えることでは君島先生、電車で化粧をしている女性を見るとどつきたくなるらしいので、電車で君島先生を見かけたら気をつけたほうがいいらしいw。Dr.HAYAMIは「化粧する時間がないんだよ」とそういう女性に対してフォローしてあげていました。
「5年前に分かれた人から再び好きといわれたが、どうしたらいいか。自分は好きと言われてうれしい」という問診ではDr.HAYAMI「相談じゃないじゃない、自慢?」
「いつもイベントにはバンダナをしているが、地味なのと派手なのどっちがよいか」という男性の方からの問診では、「いじられたかったら派手なの、そうじゃなかったら地味なのを」という意見がありましたが、Dr.HAYAMI「リバーシブルにしてください」

■歌のコーナー。
管制官沢登先生のデュエット曲「さよならの吐息」。中管制官がステージに出てくるかと思いきや、管制室から声だけの登場^^;。沢登先生一人でステージに。続いて「きっとできるよ!」。曲が始まると、ピンクのボンボンを持ったチアガール風のダンサーが登場し、沢登先生も両手にボンボンをw。

■ミニドラマのコーナー。
北霊峰Joy山地に山登りに来た先生達。ただしシューマイヤー先生だけは南の山(会場のことw。今回は3階席まであって勾配があるから?)にいて、アキバ系の「ショタ、BL、etc」とかの集まりをしているらしいw。新田先生が「浮かんでいる雲がバンブーちゃんに似てますね〜」とか言うと悲しくなってバウム教授の胸で泣くDr.HAYAMIw。ちなみにブラディ伯爵は日焼けしていsて白いピッチリしたTシャツを着ていて、どんどん夜型の生活から離れてきているらしいw。そうこうしているとダークなパワー(?)の雲で満ちるという緊急自体が発生!それを晴らすには君島先生のボイスウェポン、君島先生「ヤッホー!」と叫ぶと、ミヒャエル先生に指示され南側の山の(にいるという設定の)私達「ヤッホー!」・・・・このパワーでは足りず「愛してるぜ!」を叫ぶ先生一同、そしてそれに答える会場。めでたく正常値に戻りましたというお話。

■歌のコーナー。
Dr.HAYAMI「すべてのTRUTH」、続いて君島先生の「Nudity」。Dr.HAYAMIのときはサビの部分で送風機からDr.HAYAMIに真っ向から風が当たるようになっていて、白衣がひらひらしてかっこよかったです。そしてブラディ伯爵の「Polestar」。ダンサーが赤いライトを持ってゆったりと振っていてきれいでした。

■診察のコーナー。
メイショウサムソン/職業・馬”さんから「明日の日本ダービー予想」について。これはブラディ伯爵に話題がふられ、僕はもちろん競馬に詳しいが誕生日とかの語呂合わせで買えばいいとのことw。
「夫が今日誕生日なのにいっしょに参加してもらった。夫に一言メッセージを」では沢登先生が「この年でボンボンとか普通持てませんよー」のようなことを言うとDr.HAYAMIが「恥ずかしいのがだんだん気持ちよくなる」とか「痛いことでもそれがだんだんよくなってくる」とか^^;。沢登先生はボンボンもってステージ下がったとき「宴会で服を脱いで宴会終わった後それを着ているとき」みたいな気持ちだったらしいw。

■歌のコーナー。
新田先生の「大好きで、大好きで、大好きで」。新田先生、ステージに出てきてスタンドマイクの前で白衣のボタンをはずしネクタイを緩め、なんだか色っぽい。そして歌の途中で先生がそろって登場。沢登先生と君島先生はステージ後ろで新田先生の振りのマネをw。沢登先生「僕の踊りを見てこんなにキャーキャー言ってくれて」みたいなw。

 ---------再診---------
新田先生出てきて、「SKY-HIGH」。ミヒャエル先生は声だけ参加のデュエット。そしてブラディ伯爵の朗読がありバウム教授の「夢に見た楽園」。バウム教授のときはステージを6たくさんのシャボン玉が漂い、幻想的でした。

■診察のコーナー。
「携帯のメールが苦手、返事を打つのに丸一日かかってしまう」という問診では、ブラディ伯爵が自分もメールが苦手なので”夜中の2時ごろメールが来たので夜中だが電話で返事した”とか、メールはPCと携帯どっちを使うかという話題になり、檜山さんはPCを買ったがソリティア専用PC状態だとか^^;。
「ゴキブリや蜘蛛を殺す方法」という話題では、沢登先生の家(?)で揚げ物をしているとゴキブリが出てなぜかそのゴキブリがその油の中に入ってしまってそれがいい匂いがしたとか、沢登先生とブラディ伯爵が屋台でおでんを食べているとなぜかそこに蛾が飛んできてこれまたそのつゆの中に入って沈んで鱗粉が輪状に浮かんでいたとか^^;。君島先生のお母さんはゴキブリに手をかざすと、手から気が出ているのかゴキブリが動かなくなるらしいw。

全員で踊り狂うw「デオキシリボ助さん」、そして締めは「刹那の英雄」。

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【夜「nightSUPPLE/燃ゆ」】
夜の部は、幕が上がると新田先生がセンター。声だけのミヒャエル先生とのデュエット「SKY-HIGH」。そして先生方ステージに。

ブラディ伯爵、今朝は納豆を食べてきたそうで「納豆の数は全部同じになってる・・・か知ってる?今度数えて」とか「皆さん今朝は何を食べてきましたか?・・・って話し方が成田みたいになってきたw」とか。それと隣にいた歌い終わった直純くんの息使いが聞こえたらしく「ちいさく”はあはあ”と聞こえるので、モノローグで”かわいい”と言いたくなった」とかww。

■名刺交換。
日下事務長が”名刺交換が似合いそうな(?)”君島先生と名刺交換のお手本を。名刺を渡しあうと日下事務長と君島先生がハグw、「情熱的にって言われたから」と君島先生w。

■ラジオ体操。
ここでもブラディ伯爵いじられ気味w?

■診察のコーナー。
「学生ですが最近飲むようになった。酔った酔わないの判断方法は?」では”限界を知る男”ブラディ伯爵にふられ、「松本君や関君なら分かると思うけどね〜」と素になってしまうブラディ伯爵w。ブラディ伯爵によると、沢登先生の人はえくぼがもっと深くなり、バウム教授の人は声が高くなるらしいw。「俺は酔ってねーよー」と声を甲高くし寄ったときの様子を自演する関さんw。沢登先生によると「松本と関というがある業界にいるんですが、その人たちは酔って生ゴミを郵便ポストに載せた」らしいw。
「肉!ガッツリ飯!と寝言で言って笑われたが、皆さんはそういうことはあるか」といった問診では、日下事務長は叔父さんがまる暴の警察官で寝言で「逮捕するぞ!」と叫んだことがあるとか、ブラディ伯爵は競馬の夢を見ていて隣で寝ていた奥さんが起きようとしたときに「そのまま、そのまま」と言ったとか、君島先生のお父さんは自分のいびきの音に「うるさい!」と言って起きたとか、新田先生は寝言どころではなく起きたら玄関で寝ていたことがあるらしい^^;、それは昔クーラーがなくて床がひんやりしているところを求めたらしそこに行き着いたそう。


■歌のコーナー。
管制官沢登先生のデュエット曲「さよならの吐息」。沢登先生ソロ「きっとできるよ!」。

■ミニドラマのコーナー。
バウム3世からスワンの涙を盗むという予告メールが鼻曲がり署の新田刑事のもとに。そのメールの発信元を調べ電話すると出たのはミヒャ不二子。自分で「ミヒャ不二子、ミヒャ不二子、ミヒャ不二子」ってかなりしつこいw。そのオカマキャラっぽい甲高い声を聞きだれかがぼそっと「トシ子だ」ww。対策を練る鼻曲がり署の君島刑事・新田刑事・沢登刑事・ブラディ刑事。その事件を解決すべく立ち上がったHAYAMI警視総監と日下監理官。日下監理官に「そんな硬くならずに”パパ”って呼んでいいんだよ」w。そして怪盗団のアジトではミヒャ不二子に「ふ〜じこちゃ〜ん」「バウムさ〜んせ〜い」などものまねさせられるバウム3世w。犯行現場では各々がレプリカを作り混乱し・・・そしてそれは日下の夢だった、みたいな夢オチw。

■歌のコーナー。
Dr.HAYAMI「すべてのTRUTH」、続いて君島先生の「Nudity」。ブラディ伯爵「Polestar」。

■診察のコーナー。
「”バファリンの半分は優しさはできている”の半分はって何?と友達に聞かれ普通に答えたら”そんな答えを期待してたわけじゃない!”と逆切れされた」という問診ではこれを読んだバウム教授自体設問の意味が分かってない様子。「友達を変えなさい」とか「バファリンはやさしいが友達はやさしくなかった」とかw。

「イチゴ狩りとか紅葉狩りはなぜ”狩り”というのか。イチゴ捥ぎとか紅葉鑑賞とかじゃなく」ではDr.HAYAMIが「宮廷では風流さを出すために狩りと言った」とか??

「好きな女性の仕草」では、新田先生「お蕎麦を食べるとき髪が入らないように髪をかけ顔を斜めにしているとき」、ブラディ伯爵「足を組み換えるとき。一瞬たりとも逃さない!!」w、バウム教授「浴衣を着ているときのうなじ」、君島先生「料理しているところ」それを聞いて沢登先生「それはエプロン一枚だけ?」、沢登先生「女性が男性用とかの大きい服を着て”やっぱり大きい”とか」、日下事務長「料理して熱いものさわって耳朶に触れると共にうなじに指がいく動き」それを聞いて沢登先生また「それはエプロンだけ?」w

■歌のコーナー。
新田先生の「大好きで、大好きで、大好きで」。また沢登先生と君島先生はステージ後ろで新田先生の振りのマネをw。沢登先生「僕が教えた振り付けをちゃんとやってくれて」みたいなw。

 ---------再診---------
日下事務長登場、「風を起こそう!」。そしてDr.HAYAMIの朗読がありバウム教授の「夢に見た楽園」。

■診察のコーナー。
「カバンに必ずいつも入れてるもの」では、君島先生「本」、沢登先生「電子辞書、その電子辞書にはアクセント辞書も入っている」、バウム教授「携帯電話の充電機」、新田先生同じく「携帯の充電機」、日下事務長「財布」、ブラディ伯爵「電子手帳」、そしてDr.HAYAMI「愛」w。君島先生は「女装道具は?」と聞かれたけどw、「あれはもう片方が勝手に持ってくるんで。」w
「甘えたい派?甘えられたい派?」、新田先生は「手を繋いだりとかそんなにくっつくなよと言いつつつつ甘えたい・・・とかじゃないですか?」と疑問文にしてなんとなく濁すw。「甘えたい派」が多い中、Dr.HAYAMIだけは「甘えられたい」w。

紹介されながら一人ずつステージに入ってくるバンドメンバーと踊る看護士隊の皆さん、華麗にコケながら!www。

全員で踊り狂うw「デオキシリボ助さん」、そして締めは「刹那の英雄」。

日下事務長よりのお知らせ!10/1に、再び診察会があるそうです。