幕が上がると、例の「諏訪部」と聞こえるアノ曲が流れ、その曲に合わせマッチョな感じの肉襦袢みたいなのを上半身につけラテン系な風貌の諏訪部順一さんと、ブラウンのロングヘアーのカツラをかぶって体にピッチリしているボディコンな超ミニの赤いワンピースに黒系のストッキングを履いた鈴木達央さんがかなり体を密着させｗセクシーな社交ダンスを披露ｗ。
そして懺悔のコーナーへ。牧師姿の諏訪部さんとシスター姿のたっつんの登場です。さらに３人のシスターも。シスター佳奈(植田佳奈さん)、シスターゆき(甲斐田ゆきさん)、シスター光(緑川光さん)で、皆シスターの格好をしています。男性の緑川さんももちろん例外ではなくｗ。シスターがそれぞれ懺悔するということで、まずシスター佳奈へはアイムエンタープライズのマネージャーから「何の話題をしてもゲームのことばかり答えるので困っている」といった内容。シスター佳奈はゲームマスターになりたいらしく、今日はシスター光にご指導賜ったとのことｗ。次いで河村隆さん(笑)からシスターゆきについて「酒癖が悪いので」懺悔して欲しいとのこと。シスターゆきは、「お酒の力を借りてコミュニケーションを図っている」と熱弁ｗ。テニプリの(？)台湾イベントでは、酔った勢いで台湾から国際電話を知り合いにたくさんかけたらしいが、番号非通知になるため返事がこなかったらしい^^;。さらに、シスターゆき（なぜか自分をシスターメガンテだと言い張ってましたが^^;）が自ら懺悔。たっつんの先ほどの着替え現場が目に入ってしまい、目がそらせなくなったそうで、シスター佳奈とたっつんの生着替えを見ていたそうｗ。シスター光については青二プロダクションのマネージャー一同ｗから「歩きながら携帯(のゲーム？)を見ているので、危ないのでやめて欲しい」。緑川さんはあまりに携帯に夢中になっていて自転車に轢かれたらしいが、轢かれたのに気付かなかったらしいｗ。ニンテンドッグスでは３匹犬を飼っていて、リアルドッグｗを含めると５匹になるそうです。「犬大好き！」とかわいい声で叫ぶ緑川さん。緑川さんはこのシスターの格好が相当はずかしいらしく、結構めいっていて、わざとライトがあたっていない場所に行こうとするのでした。スカート(？)の長さが膝の中間くらいの中途半端さでしかもバスケットシューズみたいなのを履いていて、シスターとしては確かにちょっと変わっていたかも^^;
ついで「学食に戦いを挑む」みたなショートフィルムの上映。スクリーンには10〜20人前はあろうかという超大盛チャーハンを目の前にしたたっつんの映像。どうやらこれを完食するのが義務のようｗ。食べても食べても一向に減りません・・・続く。
ついで生アテレコ「学校のおじかん」。マンガに即興のキャストで声を当てていこうというコーナー。諏訪部さんは長ランにデカいリーゼント(笑)、たっつんは短ランにいわゆるぼんたん(？すそがぽっこり広がってまたしぼんでるやつ)。そして生アテレコに参加する皆さんが一同ステージに。諏訪部順一さん、鈴木達央さん、緑川光さん、甲斐田ゆきさん、植田佳奈さん、神谷浩史さん、森田成一さん、そして原作者の田島みみさんも登場です。スクリーンでは3キャラ分の役名が出ていてキャストがデフォルトでは全部「諏訪部順一」(笑)になっているのですが、キャストのところはルーレット方式になっていて男も女も誰がなるのかわからない仕組み。第１回目はマキ(男)＝緑川さん、ゆりあ(女)＝神谷さん、りく(女)＝植田さん。ブリっこな女の子役になってしまった神谷さん、がんばっておられました。かわいかったですー。第２回目はマキ＝甲斐田さん、ゆりあ＝森田さん、女子Ａ＝たっつん、女子Ｂ＝緑川さん。森田さんがかなりやる気満々でゆりあの役はイタダキみたいなノリでしたが(笑)、なんといっても男の子役の甲斐田さんがめちゃかっこよかったです！思わず不二周助を想像してしまったのは私だけではないと思いますｗ。第３回目はマキ＝植田さん、りく＝諏訪部さん、ゆりあ＝甲斐田さん。マキとりくは反対にした方がすんなりはまりそうなんですがｗ、植田さんは男の子の役だけど強がりな感じがかわいくて、諏訪部さんは女の子役でしたが演技がわざと作りすぎてました(笑)。
次はお客さんに千本ノックのコーナー。サイン入りのボールを出演者がステージ上からバットで飛ばします。トップバッターは緑川さんでしたが、空振ってました^^;。
---休憩---
さてさて、ここでついにスクリーンに聖闘士星矢のロゴが！「聖闘士星矢冥王ハーデス冥界編」新キャストの発表です。
星矢＝森田成一 紫龍＝櫻井孝宏 瞬＝粕谷雄太 氷河＝三浦祥朗 一輝＝小西克幸 沙織＝折笠富美子？（間違ってたらすみません）
森田さん、粕谷さん、三浦さん、小西さんがステージに登場。森田さんは星矢を意識してかこのステージから赤いＴシャツとジーンズに衣替え。櫻井さんはベネチアに行っていて来られなかったとか？皆さんそれぞれコメントを言われていましたが、皆様「大役を演じることができて光栄、すばらしい前任の方がいて重圧だけどがんばるので応援してください」といった内容だったと思います。粕谷さんはまだ19歳でこれがデビューになるそうです。そしてそれぞれ必殺技をシャウト！新シリーズのラジオドラマは9月下旬から乙研内で放送され、その収録が先日あったばかりだそうです。諏訪部さんがナレーションをやるそうです。アニメ化もされる予定だそうです。
ついで、１コママンガにツッコミを入れようみたいなコーナー。マーガレット連載のマンガ「ファイブ」の作者ふるかわしおりさんも登場で、ファイブに出てくるキャラを使ったイラストがあってそのセリフを考えます。回答者は甲斐田さん・森田さん・神谷さん・たっつん。おもしろい回答にはレイが送られ一番レイがたまった人には金ではなく銀メダル贈呈。(1)男の人のスボンの前が開いている、いわゆる社会の窓(笑)が開いている状態でそこからなぜかハトが顔を出している(笑)。それを見てびっくしている人のセリフ。甲斐田さん「見て見て！俺が卵から孵したんだよ！」と回答すると諏訪部さんから「男はあたためちゃいけないんだよ〜」とご指摘が^^;。神谷さん「セ・・・セクシーコマンドー！」森田さん「やべぇ、なんとかなんとか間違えちゃった。ガビーン」で、レイをもらっていました。たっつん「まぁ、スモールサイズ」(笑)というと床に正座させられてしまいました^^;神谷さんもその後の回答で暫し正座が続きました^^;。あと結婚式に新婦を奪い返しに飛び込んできた男の子が叫んでいるセリフでレイをもらったのは森田さんの「リモコンどこに置いた？！」。たっつんが「オレも交ぜろ〜！」と回答すると、（たっつんは）どんな風にキスするのと尋ねられ、スクリーンにステージを映し出すカメラに向かって瞳を閉じてチュっとするのでした(〃д〃) 甲斐田さんも正座させられるところだったのですが、女座りしてかわいかったです。諏訪部さんも噛んでしまって一時期正座。”１万円を拾って天使と悪魔が囁く図”みたいなのではたっつんが「悪魔：この１万円でイイことしようぜ」「天使：その人、結構エグいプレイ強要しますよ」(笑) 結局最終的に一番レイを持っていたのは甲斐田さんで、諏訪部さんから銀メダルを授与されうれしさで甲斐田さんは諏訪部さんをハグしました。（甲斐田さんは抱きつき癖があるっぽいんですかね？^^;）。この喜びをだれに伝えたいですかと聞かれ「高橋広樹」(笑)。「ひろきー、取ったよ〜」と嬉々として叫ぶ甲斐田さんｗ。
再び学食に戦いを挑むコーナー。まだまだチャーハンはたっつんの前に残ってます。「何で俺が・・・」などと言葉が映し出され、画面には長いすに仰向けになるたっつん。
ついで「P-1グランプリ」。ＰはパフェのＰで、甘いセリフを競うコーナー。トーナメント方式になっているのですが、トーナメント表が最後の決勝戦が絶対諏訪部さんがくるようになっています(笑)。審査員はふるかわ先生と田島先生と編集部(？)の女性の3人。下に書くセリフはうろ覚えなので適当です^^; セリフはくじ引きみたいなっていて引くのでどのセリフになるかは引いて開封しないと分からないシステム。(1）たっつんVS神谷さん。たっつんは気合を入れるためかかけていたグラサンをはずし胸にかけようとして床に落としてしまいましたｗが「誕生日プレゼントは要らない。君といられることがプレゼントだから」、神谷さん「俺とつきあいたいって？出会ったときから恋愛は始まってるんだぜ」でたっつんの勝利。(2)植田さんVS森田さん。男の子のセリフの植田さん「あまり満員電車に乗るなよ、密着していいのは俺だけってきまってんだから」。植田さんはこんな言葉をピロートークで言って欲しいらしい^^;。森田さん「何でも聞いてくれるって？なら俺のこと愛してくれよ」で森田さんの勝利。(3)たっつんVS甲斐田さん。たっつん「世界はお前中心に回ってんじゃねーよ。俺はお前中心だけどな」、甲斐田さん「台風が怖い？俺達の前ではそよ風だろ？」で甲斐田さんの勝利。(4)森田さんVS緑川さん。森田さん「そんな男っぽくしてたら嫁の貰い手なくなるぞ。そのときは俺がもらうけどな」。ついで緑川さんの番ですが、そこはさすがシチュエーションにこだわる緑川さん、セリフが強い感じだったので「言う相手を男にしてもいい？」み、緑川さんっ飛び道具すぎっ！！(笑)そして諏訪部さん相手に言うことになり「お前、なめてんじゃねーぞ、なんとかなんとか」って言ったのですが、興奮のあまりすっかり内容忘れてしまいました^^;で、緑川さんの勝利(笑)(5)甲斐田さんVS緑川さん。甲斐田さん「お前がいるときは日傘が必要。お前がまぶしすぎるから。」。緑川さんまたシュエーションを作り出し、今回は少年が一生懸命強がってるみたいな感じを出したいらしく、またもや相手は男でもちろん諏訪部さん(笑)に、かわいらしい声で「海で溺れたぁ？溺れるなら俺の腕にしとけよ」で、緑川さんまたしても勝利。(6)決勝戦は緑川さんVS諏訪部さん。諏訪部さんが「これまで苦しい戦いを・・・」などと言うと「(諏訪部さんは一度も)戦ってねーよ！」と他の出演者からツッコミ入れられるのでした(笑)。「（諏訪部くん相手に）今までラブラブな感じでやっていたのに、別々の道を歩むので辛い思い。」などと緑川さんｗ。そんな緑川さん「さっきから暑い暑いって言って、そんなに暑いなら全部脱いじゃえよ」、ささやくように諏訪部さん「世界がどうなってもいい。お前となら生きていける」。判定は諏訪部さんが勝利で、当然のごとく優勝(笑)、如何にもな出来レースぶりに白けた態度でステージにだらりと寝転がる出演者たちなのだった(笑)。
最後の学食に戦いを挑むコーナーのフィルムでついにたっつん完食〜！！でも何のためにあんなにたくさん食べることに^^;
最後は乙女番長のライブで「4×8」「STAND UP!〜今日も明日も〜」で締めくくられました。
皆さん勢ぞろいで一言ずつありました。楽しかったという言葉が口々に聴かれました。
公録のおみやげは、乙研のロゴの入った白と黒のバンドと、なぜかロゴ入りの青い南京錠(笑)でした。それととうふができるという御豆乳という豆乳飲料。
--------
レポ書き始める前は、双子がどうのこうのって書いてたのにーーーー！！！・・・ちょっとした個人的シャウトｗ。
あ、日付がかわっとる。
