マージナルプリンス(携帯電話特化型ゲームフェスティバルステージ)@東京ゲームショウ

マージナルプリンス置鮎龍太郎野島健児、岡本寛志、三宅淳一菅沼久義FLAME伊崎右典伊崎央登北村悠野口征吾Boy’s BEAT:岡本寛志、三宅淳一根本幸多鈴木賢、柴崎幸一
・井上尚登SCARECROW黒田倫弘伊藤賢一、石橋政徳、水江英樹 

まずは菅沼さん出てきて「アネキ!」の一声!、そしてマジプリ出演の皆さん一人ずつ登場。置鮎さんはジョシュアを意識してか、緑の花柄です。野島さんのブログ(http://blog.nojimakenji.com/?day=20060924)に当日の野島さんの様子が。奥で見切れているのが置鮎さんかな。お隣にいたframeさんやscarecrowさんのファンの方々からも、野島さんには”さわやか”とか、すがぽん・みやじゅん・岡本君には”かわいい”、置鮎さんには”いけめん”って声が聞こえてきました♪
スクリーンに本日出演のキャラの集合したイラストが出されると、アルフレッドだけ画像の左の隅の四角い中に小さく入れられて、まさに集合写真撮影の時休んじゃった人状態w。そんなアルフレッド役の森田さんについて「森田君は横浜で歌い踊ってますw」。司会の女性が「アルフレッドは(映画スターなので)映画の撮影で休みなのでは?」と言うと、「撮影場所が横浜なんですw」


■携帯ゲームの紹介
スクリーンで紹介。そして、マジプリではある程度親密度があがるとキャラから携帯に電話がかかってきて会話ができるので、そのお誕生日バージョンを実演。内容はだいたい、携帯ジョシュア「お誕生日おめでとう」、すがぽん「ありがとう」、携帯ジョシュア「今日はこれから何をするの?」、すがぽん「特に用はないよ。・・・今はゲームショーに来てるよ」、携帯ジョシュア「僕も子供の頃はいつもそうだったよ」・・・って、どんな子供時代の生徒代表やとwww!!!


■アニメ第1話の先行上映。
ジョシュアの初めての登場シーンで白馬に乗っているところが盛り上がったでしょうかw。それとシルヴァンが単なるオタクになってたり^^;、ユウタがレッドと抱き合う形になってしまってキラキラな感じのところとかw。アンリは冷たい感じが増してた^^;。今回はAパート(30分番組の前半部分のことらしいw)だけの上映でしたが、個人的な感想としては、作画が部分的にいまいちなところがあったかなぁと・・・。安定感がなく、荒さがあったような。気のせいかもしれませんが。
遊佐浩二さんのキャラが動いているところは上映部分に入っていなかったのですが、遊佐さんのえんじゅるwエンジュは、今後ゲームで攻略対象キャラになるのだとか。歌もリリースされるみたいです。
宮田幸季さんの11月発売予定のミハイル・リューリコヴィッチ・ネフスキーのCDは、ジョシュアとのドラマも収録されるそうです。


■生主題歌
frameさん出てきて主題歌 「離したくはない」を初披露。秋らしく、皆さん白いシャツにコーデュロイ(?)のブラウン系のジャケットです。
自己紹介で「ユウタに似ていると評判のユウです。」、かわいらしい感じで確かにユウタっぽいv。「frameさんが携帯で攻略したいキャラは」みたいな質問ではジョシュアを選んだメンバーさんがいて、その人に置鮎さん「お世話になってます」って、それどんなあいさつw。あとはアンリとミハイルとレッドだったでしょうか。frameさんが出た回の「君へ、おやすみ」がいちばん盛り上がったそうです。

Boy’sBeat
マジプリ応援で登場したはずが、自分達のポスターなど持参し今度出るBBのDVDSummer Beat -Boy’sBeat First DVD-の宣伝などしていきました。どこが応援なのかとつっこまれるとw、根本さんが「ジョシュア萌」と手書きしたTシャツをジャケットの下に着ていて、それが応援の意味らしく、置鮎さんが軽くキックw。
BBさん帰るときに、根本さんが突然その着ていたTシャツを脱ぎ観客の方に投げてプレゼントしていきましたw。私はすぐ帰って知らないのだけど、マジプリのセレンディピティブースで三宅さんとか岡本さんが燕尾服のコスプレでチラシを配ったみたい?
根本さんのブログ(http://manyhappy.blog28.fc2.com/blog-entry-346.html)にBBのみなさんの写真がありました!三宅くんと岡本君は、聖アルフォンス学院のコスプレ!!!見たかったなぁ!!!こちら(http://www.famitsu.com/blog/boysbeat/2006/09/post_40.html)には当時の模様w。


セレンディピティの今後のゲーム紹介
SCARECROWが来春デビューと紹介されました。これはゲームの中のロックバンド(?)で、「何故、過去、未来」(?)がキーワードとなるサイコミステリーな印象を受けました。
そして本当にSCARECROWさん登場し、ライブステージ。周りの人が急に立ち上がったのでよく見えなかったけど、1曲だけでしたがかなりかっこいい曲でした。そして歌以外一言も発さず、クールに去っていきました。

作家の井上尚登さん登場。SCARECROWの出るシナリオ(原作?)を書いているらしい。井上さんとSCARECROWさんのサイン入りの本を、後にあるオークションに出品すると言っていました。


■マジプリとframeさん出てきてエンディング
アニメでは新曲も聞けるそうで、それも楽しみです。DVDにもなるそうです。放送日がまちまちなので、見逃したら自分が移動すればみられるとのことw。

ネオロマンス・ライブ 2006 Autumn Viva!Viva!Beat!!(夜)

アンジェリーク堀内賢雄(オスカー役)、岩永哲哉(セイラン役)、森川智之(エルンスト役)
遙かなる時空の中で高橋直純(天の朱雀役)、保志総一朗(天の玄武役)、鳥海浩輔藤原泰衡役)
金色のコルダ谷山紀章(月森蓮役)、伊藤健太郎(土浦梁太郎役)、森田成一(火原和樹役)
ネオアンジェリーク小野坂昌也(ジェイド役)

■オープニングライブ
紀章さんの「月の破片」でスタート。そして歌の終盤で出演者皆さん階段上に登場。V字型に並んで。
岩永さんの「白日夢〜Secret Dream〜」。森田さん「share」、森田さんはどうしてもshareが歌いたかったそうです。格好も白いシャツにネクタイでブレザー脱いだ学生服のイメージ。賢雄さん「Glamorous Venus」、腰振り多めでしたw。


■アニメ金色のコルダの紹介
森田さん谷山さん伊藤さんのコルダチーム出てきて、ミニドラマ。そして10月スタートのアニメprimo passoの紹介です。主題歌を歌うカノンさんからもビデオメッセージが。今までテンポが落ち着いてきた和樹の曲ですが、クリスマス前12/20に新曲が出るそうでこちらはアップテンポになるそうです。アニメの方のコルダの曲はどれも、クラシックからやや離れてポップな感じになるのだとか。


■歌詞の穴を埋めるクイズのコーナー。
岩永さん、ヤングさん、紀章さん、直純さん、森川さん、登場。岩永さんのセイランの曲の一部、「きっと●●●」の中を推理します。
出題終わるか終わらないかのうちにやんぐさんもう回答を書いていて「カット」ww。それを聞き岩永さん「・・・正解です」w。やんぐさん矢継ぎ早に回答を出し、カタカナだと分かると「ラブラブラブ英語で書くとLOVE」とか、壮大というヒント出されると「地球は美しい、なんとかかんとか」とか。やんぐさんとにかく答え書くの早くw、やんぐさんの独壇場と言った感じw。
その間、直純さんは何かの横顔の絵を描いていて「かんちがい」。森川さんは「キット、キット、キット」。紀章さんは「グラマラスハリケーン」とか「コズミックランデブー」とかw。直純さんが「エクスタシー」と書くと森川さんが「ビバビバ」と横からくっつけて「ビバビバエクスタシー」、いつから団体戦にw。そして、それらの回答全てに「正解です」という岩永さんw。
正解は「テレパシー」とスクリーンに出されると、正解出てるのにまだ「シンパシー」など書いてねばるやんぐさんw。歌詞キングはもちろんやんぐさんに決定されましたw。


■ライブ
健太郎さん「太陽の粒子」(?)。そして次の人のように踊れたら、みたいに健太郎さんが言うと、直純さん登場。うしろ向きじれっ隊「そしてお前に出逢えただけで…」をしっとりと、そして熱く「蒼い秘密の夢をみた」の2曲を。


■声が隠されているパネルを開き神経衰弱するクイズのコーナー。
森田さん、健太郎さん、鳥海さん、保志さん、賢雄さん、登場。
4×3の、12個のパネルを開き、同じ声優さんの声が出るパネルを開けていきます。全くのランダムではなく、一応規則性があるっぽいw。ジョーカーが2個入っていて、それをあけるとそこでその人の番は終わり。

座り位置の端同士にいた森田さんと賢雄さんで順番を決めることに。賢雄さんが「俺からはじめると全部あけてしまう」というようなことを言うと、森田さん「そんなに言うなら、やってもらいましょうか」的な反応で、賢雄さん側から開始。賢雄さんいきなり「社会(?)の20」とか「角から取っていいのか」とか、クイズ形式が違うしw。しかし賢雄さん、2ペア連続で取りすごいと思っていたら次にジョーカー引いてしまいました。ジョーカーのこと魔女カードとか言っていた気がw。鳥海さんがマジではずしていたしていて、結局最後の森田さんまで番が回り。パネルなので「アタックチャンス」を2・3回も言っていました、しかも児玉清な腕の動きつきでw。
そして森田さんがジョーカー以外2ペア開けそれで全部開けることになり、すんなり森田さんの勝ちかと思ったら、次はもうジョーカーしか残ってないからそれしか次は開けられないから森田さんの負けだと賢雄さんが上手いこと考えて主張するも、僅差(何の僅差かよく分からないが^^;)でやっぱり森田さん優勝。勝者にはオーストラリア旅行の希望が上がっていたけど、そこは会場のマドモアゼルの熱い拍手と声援ということでw。


■愛のメッセージのコーナー。郵便ポストが段上に置かれていて、それぞれがラブレターを投函していくようなシチュエーション。

岩永さん(セイラン):アトリエに招待するような内容。素の君が好きだ、みたいな。
紀章さん(月森蓮):演奏がまた聞きたいなど書かれた手紙を出そうとして、「俺は何をやってるんだ、直接言えばいいじゃないか」とポストを前に結局その手紙をしまうという。
健太郎さん(土浦梁太郎):突然魚は好きかと水族館に誘い、感性を磨くのも大事みたいな内容。デートに誘ってるみたいだな、それでいいけどな、的なv。
直純さん(ヒノエ):皆が寝静まった頃そっと抜け出しておいでよ、みたいな内容。投函するときに手紙にチュっとしポストを撫でていくv。
小野坂さん(ジェイド):手紙を書いている人が幸せそうだったので、僕も書いてみたんだ、みたいな。投函した後もそこに暫く佇み、”手紙を出したのにこの想いが募っていく”のような〜vvv。

コルダはいいとして、日本の郵便ポストかよ!と心の中でツッコミましたが、まあおいておくとして^^;


■ライブ
鳥海さん「黒き氷塊の楼閣」、マイクスタンドを指でなぞったりして、セクシーw。ほっしー「あたたかき追想の湖に」。小野坂さん「Sweetsの魔法」、「暖まったかい?」などなど、歌中のセリフもとっても甘くて優しくて、歌声もかわいくて、もううるうるくらくらしました、やんぐさんすーごーいーーーーーー!!!。そして森川さん、「QUESTION」を熱唱!


■お知らせなど
遙かの舞一夜が横浜でも上映されますとか、ネオロマのラジオ番組「HOT!10CountdownRadio」がランティスで9月から始まり岩田光央さんと紀章さんがナビゲーターを務めるとか、アンジェリークがまたアニメ化されますとか。
また、次回のネオロマンスライブは12/9・10で、アンジェリークネオアンジェリークのイベントになるそうです。


■エンディング
お約束「僕達のAniversary」。小野坂さんと紀章さんが指きりしながら歌ったところがよかったですvv。

出演者の皆様から一言では、小野坂さんが普段あまり会うことのないイケメン声優に会えたとか、また出たいとか、会場からの黄色い声援に「皆あったかいなぁ」みたいなことをしみじみ言うと、森川さんが小野坂さんに「聖地の魔法にかかってる」とか言ったり、賢雄さんが小野坂さんの語尾のあげ方(「できませんよ」の「よ」の部分wのかわいいアクセントv)をまねしたりして、小野坂さんいじられ気味w。
あと、森田さんが「戦隊ヒーローみたいにやりたい、そうすると岸尾大輔がよろこぶから」とかw。岩永さんからは、アンジェ・コルダ・遙かの三本立て映画が出来たらいいのではという提案が。


 -アンコール-

皆さんが歌った歌のサビの部分を一人ずつ出てきながらそれぞれ歌い、本日の歌メドレー。小野坂さん、「魔法にかかりました!」とw。
そして締めはネオロママスターこと賢雄さん「プロローグは永遠に」

みんなでビバビバビートを連呼w。

 -アンコール-

皆出てきて、隣の人どおしで手を繋いでお辞儀をし、終わりました。