- Mission Drive
- Play
- False Start
- Welcome To The Cheap Seats
- The Size Of A Cow
- Sleep Alone
- Donation
- Inertia
- Maybe
- Grotesque
- Here Comes Everyone
- Caught In My Shadow
- 38 Line Poem
- Room 512, All The News That's Fit To Print
- Red Berry Joy Town
- On The Ropes
- Golden Green
- It's Yer Money, I'm After Baby
- Poison
- Give, Give, Give, Me More, More
- Unbearable
- Ten Trenches Deep
Miles Hunt / Erica Nockalls / Mark McCarthy / Jerry De Borg / Fuzz Townshend
またまたロイヤルメールで届きました。DVD1枚とCD2枚の、3枚組です。盤面には、お名前入れに応募した人の名前が載っています。日本人らしきお名前もちらほら見かけました。
アルバム同様に特有のノイズが聞こえ、いよいよ始まるというわくわく感とともにMission Driveでスタート!個人的には、ちょっと低音が聞こえにくいのが残念かなと思って視聴していましたが、Sleep Aloneくらいから徐々に全体の音のバランスが馴染んでくるように思え、Donationあたりではほんとかっこよく仕上がってきます。Donationはライブで聞くと改めてかっこいいんだよな〜。そしてHere Comes EveryoneからCaught In My Shadowは、今回のコンセプトからすると、演奏と共に最高潮ではないでしょうか。
あまりライブで見かけないところでは、Playも哀愁があっていいし、続くFalse Startはたぶん一度もライブで聞いたことくて貴重!短いけどすごくエネルギッシュ。
さらに、Room512以降のアンコールは、ファンにはお馴染の代表曲が並び、いっしょに口ずさまずにはおれないお祭り騒ぎ!前半のNLEはしっかりモードだとしたら、後半は思い切り燃焼モードです!
ここ最近ドラムとして参加しているpop will eat itself のFuzzは、ライブDVDで見るのはもちろん初めてということになりますが、何年もバンドで叩いていたんじゃないかと思えるくらいの見事な叩きっぷり。さすが同郷!そして、きっとこのライブ直前に参加が決まったjesus jones のJerryも、20曲以上もあるのに何の心配もなく演奏を遂げてくれました!いい仲間に恵まれているなぁ。