こちら胸キュン乙女:声優トーク&ライヴ@東京ゲームショウ(ディースリー・パブリッシャー)

「うるるんクエスト恋遊記」から 森久保祥太郎さん
「ラスト・エスコート〜深夜の黒蝶物語〜」から 石川英郎さん、杉田智和さん

開始前に森久保さんの公開リハーサルがありました。「霧の向こうへ」と「目覚めたら」をサウンドチェックも兼ね1番だけ聞かせてくれました。リハをやらないといけないけど朝早く来るのが苦手なので、公開で皆さんの前でということになったとか。

本番始まり、今冬発売予定のゲーム「ラスト・エスコート〜深夜の黒蝶物語〜」のキャスト紹介。おきあゆりゅうたろうさんと司会の女の人が言いやがってらっしゃいました(--;)次回からルビふってあげてください・・・

このゲームはお目当てのホストに貢いでナンバーワンにし恋愛をしようというのが目的のゲーム。ゲームにまつわる話題をふっているのですが、杉田さん、台本に必死になっていて全く耳に話が入ってない様子。石川さんから「次6ページで」とか教えられる杉田さん。なぜこんなにあたふたしているかというと、杉田さん、遅刻してしまったそう^^;。「俺誰より早く9:30には来たよ!」とは石川さん。
このゲームでは目当てのホストに手作りプレゼントをするというイベントがあるそうなのですが、そこで、手作りプレセントをもらったことはありますかという質問に。森久保さんは「女の子に手編みのマフラーをもらったとき、マフラーからその子の家の匂いがして、いつもいっしょみたいな気持ちになって興奮した」という話。石川さんは「手編みのセーターをもらったけど見るからにして小さい。でも会うとき着なきゃと思って着てみたら袖が五分くらいしかなくヘソも出ちゃって、上にジャケットを着たけどピチTみたいで恥ずかしかった」という話。そういうことに全く縁がなかったという杉田さんは「そういうのをたくさんもらう男の子がいて、(くやしいので?)自分が手編みを勉強してその人へのプレゼントに紛れ込ませた。そしてその子が喜んでいるところを見て「オレだよ、そのマフラー!」と嘲る様に言ったらクラスの女子から嫌われた」という話^^;。いやがらせするために手編みを習得してしまうとはスゴイですね^^;。
ホストクラブについてでは、石川さんは十数年前ホストクラブに勤めていたことがあるそうで、源氏名ジョー(笑)。しかも宍戸錠の「錠」だそうです。ホストクラブではシャンパンコールというのがあるそうですが、ゲームの中で演じたシャンパンコールを杉田さんが実演してくれました。手拍子とともにテンポのよいシャンパンコールですが、収録で杉田さんが「体育会系みたい」と言われダメだしくらったという話をすると、石川さんから「他のでも体育会系やな」とか言われてしまいました^^;(多分、恋の〜のことですか^^;)。石川さんもホストやってたころの本当のシャンパンコールをやってくれましたが、ラップみたいでカッコイイと森久保さんは言っていました。あと、なぜか杉田さんが石川さんを見つめていたので石川さんが「分かったよ、好きだよ」と言ってなだめていました^^;

そして一旦石川さんと杉田さんがステージを後にし、森久保さん独りでうるるんクエスト恋遊記の「霧の向こうへ」と「目覚めたら」を熱唱♪
再び現れた石川さんと杉田さん。石川さんは森久保さんに「お前、歌上手いな〜」。そして重大発表。「ラスト・エスコート」のテーマ曲を石川さんと森久保さんがやっているバンドAN'S ALL STARS(アンズオールスターズ)が担当することに。今回はその「赴くままに」(?)を森久保さんのアコギで森久保さんと石川さんが歌ってくれました。

最後にメッセージでは、杉田さんが「もうすぐ誕生日。(誕生日がきたら?)超個人的にやっている”ねっぷうたい(熱風隊?)”というバンドのお披露目でもしようかと思っています」みたいな話を。詳細は杉田さんのホームページを見てくださいだそうです。


それと、石川さん関係では石川さん・ゆかなさん・楠田敏之さん・ゲスト:小林沙苗さん・羽多野渉さんの「赤鬼のパンツ!青鬼のパンツ!」の公録、森久保さん関係では森久保さん・松来未祐さん司会のチャリティーオークションも見てきました。赤パン青パンでは石川さんが兜かぶって多分プリキュアのお面つけて出てきたり、プリキュアのことを何度も口にしたり、石川フォー!(レイザーラモン住谷のアレ)ってやったところがおもしろかったですw。楠田さんは会場内を歩いていてもだれにも気付かれなかったらしい^^;。チャリティーでは森久保さんが山崎真美さんという人のサイン入りテレホンカードが3000円開始でもどうしても売れないので自分で買ってしまったところがおもしろかったです。それと松来さんの、何度も同じ出品物(台本)を競っていた男性二人が最終的にじゃんけん勝負になりあいこを連続して出すので「さすが気が合いますね」と言った一言w。

SEGA×BLEACHプロジェクト@東京ゲームショウ(セガ)

黒崎一護役・森田成一さん 朽木白哉役・置鮎龍太郎さん 市丸ギン役・遊佐浩二さん 

この辺に写真が
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0509/18/news015.html

開場に着くとすぐSEGAブースに小走りで行ったのですが、たどり着いた頃にはすでにおそく、多分開場と同時に整理券はなくなってしまったようで、パンフレットに「観覧には整理券が必要」とか書いてあったし、ほんと、もう気力が潰えるところでした・・・。でも観覧券なくても立ち見で見られてほっとしました。

3人さん登場。森田さんはオレンジ色のシャツ、置鮎さんは紫っぽい色の花柄、遊佐さんは黒いジャケットをラフな感じで。
自己紹介で置鮎さん、マイクがオフになってたか何かで、いろいろやってて聞こえてきた第一声が「もしもし?」携帯の電波の状態が悪い人みたいでおもしろかったです^^;
BLEACHについて寄せられた質問。1)キャラを演じる上で心がけていること。遊佐さん「力を抜いて、がんばりすぎない。何を考えているか分からないから」。置鮎さん「セリフが少ないんですが、”森田つぶす、森田つぶす、森田つぶす”と思ってやってます。」というと森田さん「青ニプロダクションの先輩は皆オレをつぶすって言う〜」と。それを聞いた遊佐さんまで「森田つぶす、森田つぶす、森田つぶす」(笑)。森田さん「霊力を高める努力をしている(BLEACHのラジオのネタらしい)。一護の声を維持するのは難しいので家で声を出したりしている」とのことの。2)BLEACHの登場人物でタイプの女性。但し一護は乱菊を選んではダメw。遊佐さん「一護が選んじゃいけないから、乱菊」。すると森田さんから「乱菊はダメって言われたのに」と言われまた「森田つぶす、森田つぶす、森田つぶす」(笑)。置鮎さんは「夜一。肌がきれいそうだから」生々しい^^;。森田さん、井上和香とかいつつ、それでもやっぱり「乱菊」(笑)。「耳の上の髪がこうやってこうやってくるっとなっているところ」とか、乱菊についてかなり熱く語る森田さんw。3)ゲームのBLEACHで対戦したいキャラは。遊佐さん「自分より弱いキャラがいいですね・・・花太郎w」で、また「森田つぶす、森田つぶす、森田つぶす」(笑)。置鮎さん「藍染隊長。」技自体が幻覚なのでそれがどういう風に出るのか見てみたいらしい。森田さん「阿散井恋次」。するとゲームで実際戦ってみることになりました。2人しか対戦できないので、3人の中からルーレットで選ぶことに。そのルーレットみかけはいいのですが、家庭用コンセントだと森田さんからツッコミが^^;。確かに回転がかなりまったり目です^^;。ルーレットで選ばれたのは置鮎さんと遊佐さん。森田さんはすごく一生懸命練習したそうなのですが発揮する場がありませんでした^^;。白哉@置鮎さんvsギン@遊佐さん、3本勝負の一回戦は卍解・千本桜景厳が出て置鮎さんの勝ち。2回戦は遊佐さんの勝ち。槍が降りまくってました^^;。3本目も遊佐さんで、結局遊佐さんの勝利。ゲームプレイ中、ゲームの中の白哉が「来い」「来い」とか「遅い」とか言っているのを、置鮎さん自体もゲームしながら言っているので、ゲームの声なのか本人の声なのかごっちゃになってしまいました^^;。
最後にメッセージでは、置鮎さんはBLEACHのラジオ(BLEACH“B”STATION)に次から(?)出ますとこのこと^^